AWSリソース構築

1. 準備

1-1. テンプレートのダウンロード

  1. AWS CloudFormation用テンプレートファイル」を右クリックして、AWS CloudFormationで使用するテンプレートファイルをダウンロードします。
  2. 自分のPCにテンプレートファイルを保存します。(保存する場所はどこでも大丈夫です)

1-2. マネジメントコンソールの操作

  1. 事前準備でご準備頂いたIAM ユーザーでAWS マネジメントコンソールにログインします。
  2. 右上のリージョン選択メニューから、米国東部(バージニア北部) を選択します。

    東京など Amazon ECS サービスが提供されている他のリージョンでもハンズオンは実施可能です。
    その場合は以降の手順で適宜リージョンを読み替えて下さい。


2. CloudFormationの操作

2-1. スタックの作成

  1. AWSコンソールの左上の サービス から CloudFormation を選択します。※検索窓からcloudformationと入力して選択しても大丈夫です。
  2. スタックの作成 をクリックします。

2-2. テンプレートの指定

  1. CloudFormationテンプレートは準備済みなので、スタックの作成画面でテンプレートの準備完了 を選択します。
  2. テンプレートファイルのアップロード を選択します。
  3. ファイルの選択 から1-1の手順でダウンロードした simplechat.json を選択します。
  4. 次へ をクリックします。

2-3. 詳細の指定

  1. スタックの詳細を指定画面で以下を入力します。MasterUserName、MasterUserPasswordはサンプルアプリケーションのデータベースで使用します。
    • スタックの名前 : SimplechatStack
    • MasterUserName:root
    • MasterUserPassword:simplechat
  2. 次へをクリックします。

2-4. オプションの指定

  1. 今回のハンズオンでは、スタックオプションの設定画面で設定する項目が無いため、何も指定せずに 次へ をクリックします。

2-5. レビュー

  1. レビュー画面では、これまで設定したパラメータを見ることができます。設定項目に間違いが無いか確認しましょう。
  2. 問題がなければ、スタックの作成 をクリックします。

2-6. ステータスの確認

  1. CREATE_IN_PROGRESS というステータスが表示されることを確認します。

    スタックイベントの情報は 1 分 ごとに自動的に更新されますが、更新ボタンを押しても新しい情報に更新されます。

  2. スタックの情報タブをクリックし、ステータスが CREATE_IN_PROGRESS から CREATE_COMPLETE に変わるのを待ちます。

    スタックの作成が完了するまでしばらく時間がかかります(約 20 分)。

    ステータスがCREATE_IN_PROGRESS、CREATE_COMPLETE以外になった場合は、イベント タブにて、エラーとなっている箇所の確認ができます。


3. スタックの詳細の確認

作成したスタックの詳細を確認します。

3-1. CloudFormation 上での確認

以下のタブをそれぞれクリックし、内容を確認します。

3-1-1. イベント

スタックを作成、更新、削除した場合に追跡された操作を表示します。
AWSサービスが作成、更新、削除された時間などが確認できます。

3-1-2. リソース

作成したリソースを表示します。
意図しないAWSサービスが作成、更新、削除されていないか確認ができます。

3-1-3. 出力

スタックのテンプレートで宣言したOutputsを表示します。
例えば作成したAWSのリソースIDを別の場所で使いたい場合などに、IDをOutputするように出来ます。

今回は使用しないためOutputは空になります。

3-1-4. パラメータ

スタックのテンプレートで宣言したParametersを表示します。

3-2. VPC/サブネットの作成確認

  1. ネットワーク環境が作成されているか確認するため、AWSコンソールの左上の サービス から VPC を選択します。※検索窓からVPCと入力して選択しても大丈夫です。

  2. VPC が作成されていることを確認します。

  3. サブネット が4つ(Public x2, Private x2)作成されていることを確認します。